☆ミスとの向き合い方〜縄跳びだからミスは付き物〜☆

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ダブルダッチはミスと向きあるスポーツです。
縄跳びのパフォーマンスを作るので「縄に引っかかればミス」とミスを自覚しやすいスポーツです。

1つのパフォーマンスをつくり上げる中で、何度もミスを繰り返しながら、ミスを減らす、なくす様に練習していきます。
言葉で言うのは簡単ですが、結構心が折れる練習です。

パフォーマンスを作り始めたときはミス、ミスの連続。
練習にきて、ミスしてミスして、を繰り返しながらできる箇所を増やしていくそんな作業です。

特に小学高学年〜中学生はミスを自覚しやすくなってくるので余計に精神的にきつくなります。
大事なことはミスを冷静に見つめて、改善すること。

ミスを気にしすぎると気持ちがどんどん沈んでいって次のミスを生み出します。
ただ、ミスを気にしなすぎるとそのミスは改善されずそのまま本番に、、
ミスをしっかり見つめるけどそこで凹まない精神力が必要です。

慣れてないうちは凹みがち、、、身体より精神的な成長が必要な時期です。
ただ、ダブルダッチに真剣に向き合うことで精神的な成長が期待できます。

逆に慣れてしまうと、「縄跳びだしみすもあるか、、」と1つのミスに向き合えなくなりがち、、
本番で後悔することに、、

私生活でも「失敗から学べ」と言われることは多々ありますが、ダブルダッチはこれを習得できるスポーツです。
失敗(ミス)をしっかり見つめて、改善する。これができるようになると人としての成長が早くなります。
ダブルダッチを通して人間力向上!!是非ダブルダッチを始めてみましょう!

 

関連記事一覧

PAGE TOP